こんにちは、KoTaEの横山です。
今回は先日、シーリングを行いましたのでその時の様子を
ご紹介させて頂きます。
🔽こちらが施工前のシーリングになります。
亀裂が入っています。
常に紫外線や雨水などに晒されているので、劣化してしまいます。
シーリングは弾性なので、外壁塗料などに比べても劣化が早いのが特徴になります。
目安5〜10年程に1度は打ち替えをしておきたいです。
先ずは劣化したシーリングを撤去する作業から始めます。
🔽シーリングを撤去しました。既存のものは出来るだけキレイに取ります。
それを終えたら、マスキングテープで養生を行います。
その後、目地にプライマーを塗布します。
乾燥後、コーキング材を打っていきます。
🔽こちらが完成した写真になります。
最後に
今回はシーリングの作業工程について説明させて頂きました。
シーリング材についてですが、今回は変性シリコンを使用しましたが、
施工箇所によって、使用される種類も変わります。
この他に、シリコン、ウレタン、アクリルなどの種類があります。
今回の記事は以上になります。ありがとうございました。