みなさまこんにちは!澤村です(^^)
先日東京ビッグサイトで開催された、日本経済新聞社主催の
日経メッセ「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」etc
にご招待いただき、行ってきました!
JAPAN SHOPでは、店舗や商業施設で使用されている
最新装飾技術が豊富に展示されていました。
リフォーム展や住設建材の展示会と比べると、住宅向けの商材は少なかったものの、
未来を感じさせる、タッチパネルの壁やデジタル掲示板、
デジタル模様の壁(もはや、塗装要らず( ゚д゚)ハッ!)などが目を引きました。
「トイレでプロジェクションマッピングのおもてなし」などの面白いサービスや( ゚д゚)ハッ!
AIが場を仕切ってくれるTV会議(AIが沈黙を感じ、会議を進行してくれます( ゚д゚)ハッ!
空中に浮かぶ画面でテレビ電話まで(まるでアニメのよう( ゚д゚)ハッ!
近い将来、夢ではないのだと感じさせられました。
▲フレキシブルに使える照明器具が展示されていました。
▲外国の仕上げ材料も多く展示されており、とても勉強になりました!
他ジャンルの商材も視察でき、
飲食店やスーパーの購買システムのITデジタル化や、人材ロボット・AI化などのサービス商材は、ものすごい速さで変化をしていることを知ることができました。衣食住のなかでも「住」は他と比べると遅れをとっている様にも感じます。
近い将来、住環境も効率を考えて攻めていくのか、人の手で守っていくのか。
建築現場が劇的に変化する時代がすぐ側まで来ているのであれば、
盲点になっている部分も沢山ありそうだと感じました。